この時期、驚くのが「ばっきゃ=ふきのとう」の大きさ。
雪解けとともに顔を出したそれらは、ぐんぐん伸びて、大きく育って、もう、あじさい級になっています。




ふきのとうをばっきゃと呼ぶのは、秋田や岩手の方言だそう。
移住当初は聞き慣れず、ばっきゃと聞くたびに、バッキャロー!という言葉に頭の中でなぜか自動変換していたのですが、最近は子どもたちが「ばっきゃ、ばっきゃ」というので慣れました。
何事も、慣れですね~。
桜のつぼみもほんのり色付いてきて、春はもうすぐそこまで来ています。