




この時期の天気予報はひたすら「雪」が続くので、「晴れ」は私にとってラッキーマーク。
おみくじでいうと、もはや大吉のような存在なのですが、そんなラッキーマークさえも、最近では素直に喜べない自分がいます。
「轍(わだち)ができて、運転しにくそう」とか、「屋根の雪、急に落ちてこないかな」とか、「今のうちに雪よせ、ちゃんとやっとかなくちゃ」とか。
恐怖と不安が先立って、現実的な心配をあれこれするように。
でも待って!あんなに「光合成がしたい!」っていってたじゃない、「太陽が恋しい!」って嘆いてたじゃない…。
子どもたちが無邪気に喜ぶ姿を見ていたら、そんな自分の心の変化にハッと気づかされました。
知らないうちに雪国で生きていくための防衛本能を身につけていたようですが、やっぱり太陽が好きな気持ちは忘れず持ち続けたい…と、思った出来事でした。
ワークショップ、参加者募集中です!
