【おすすめの本】遅れてやってきた読書の季節

読書の秋がいつの間にか過ぎてしまって、気付けば冬も本番に。

でも秋田の冬は、とっても長い…!ということで、この冬楽しめそうな本をいくつかご紹介させていただきます。

 

先ずは、暮らしの図鑑シリーズ(翔泳社)の新刊「木のもの 楽しむ工夫×木工作家・ブランド27× 基礎知識」。

  

 

暮らしの図鑑シリーズは「民藝と手仕事」のときに、愛媛や秋田の手仕事について執筆させていただきましたが、他にもうつわ、文房具、植物、漢方薬、薬膳など、面白そうなシリーズ本が出ています。(翔泳社→https://www.shoeisha.co.jp/book/series/47

今回は「木」というテーマで、カトラリーや家具、雑貨や玩具など暮らしに取り入れたい木のものや素材にまつわる話がたっぷり掲載されていて、秋田からはこけし工人の高橋一成さん、樹皮細工の田口召平さん、つきのわ木工舎さんも。

身近だけど、意外と知らないことも多い「木の世界」が広がっているので、興味のある方にはおススメの一冊です。

 

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そしてこちらは、神楽坂にあるコハルアンの店主はるやまさんが監修された本「日々のうつわ使い」。

  

 

うつわの選び方から使い方までを、綺麗な写真と可愛いイラスト、分かりやすい文章で紹介している本ですが、長年にわたりうつわ屋を営んできた店主ならではの視点や感性、そして豊富な知識は、さすがだなぁ~!と感動しました。

なかでも「白のうつわは 上質なシャツを 一枚選ぶ感覚で」というフレーズが分かりやすくて、心をグッと掴まれました。

“うつわを通して、自分らしさみたいなものを見つけられたら楽しそう” そんな気分で読むことができる一冊です。

 

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そして先日は、こちらの本「中川原信一のあけび籠」の著者 堀惠栄子さんにお会いしました。

 

 

東京でギャラリーを運営する堀さんが、中川原さんのかごや仕事ぶり、そしてお人柄に惹かれて取材を始めたそうですが、もうなんというか中川原さんの魅力と堀さんの熱量がビシビシ伝わってくる内容で、読んでいるだけでゾクゾクしました。

秋田の魅力も満ちていて、心が洗われるような写真を眺めながら、改めて良いところ(地域)だなぁとなんだか嬉しくなりました。

来年5月には出版記念として、展示会も秋田で開催されるそうなので、今から楽しみです。かご好きの方にも、秋田の方にも、ぜひ読んで欲しい一冊です。

 

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そしてすっかりご紹介するのを忘れていましたが、こちらは秋田道祖神の新刊で「村を守る不思議な神様 永久保存版」!。 

 

「なまはげだけが、秋田じゃない!」というフレーズを聞いたことがあるでしょうか。

近年ひそかなブームに沸いている秋田の人形道祖神。これまで二冊の本を出版されていますが今回はそれらを再編集したもので、豊富な取材エピソードなどが綴られています。

地域に息づく習俗は、現地に行って、実際に取材してみないと分からないことが山ほどあります。

時間と労力をかけて調べたことを、こうして分かりやすくまとめてくださって、民俗文化が好きな私にとってはありがた過ぎる内容でした。これはもう、秋田の宝です。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

 

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そして今週は、Nowvillageが発行するフリーペーパー「いま、秋田村から」の新刊 vol.7が、いよいよ出ます!

が、しかし、この並びで紹介するのは、なんだか気が引けるので、次のブログでご紹介させていただきますね。

 

 

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