



朝晩、急に冷え込んできた今日この頃。
最近は朝早く起きて仕事をしていることが多いのですが、そんな時いつも迷うのが、ストーブの電源を入れるかどうか…。
寒くても「着込めば、まだ大丈夫」「まだいけるでしょ」と自分に言い聞かせて、ストーブをチラ見しながらも付けずに過ごしています。
思い返せば、夏の始まりも、エアコンを入れるかどうかで、だいぶ自分と格闘していました。
季節の変わり目って、体と心がついていかないというか、踏ん切りがつかないというか、判断に迷うことが多いですよね。
そんなわが家の「鶴の一声」は、いつも子どもたち。
起きてくるなり、「さむ~~~~い!!」「ママ!!!さむいってば~~~!!!」「なんでこんなにさむいのよ~~~!」と騒ぐ声に背中を押され(頼むから静かにして!と心の中で思いながら)、速攻、電源ボタンを押しました。
あの、迷っていた時間はなんだったのか…。
まぁそんなもんです。笑
10月22日(金)、秋田魁新報社の朝刊「ハラカラ」に、秋田のこけしについて書かせていただいたコラムが掲載されます。購読されている方は、どうぞよろしくお願いいたします。