



こけしのコラムを書いています。
(秋田魁新報のハラカラ10月号に掲載させていただく予定のものです)
書き始めた当初は、こけしの視線に焦りを感じることもありましたが、今では頼もしい応援団のような存在に。
背中側から「がんばれ~!」「もうちょっとだよ~」という声が聞こえるような気がして、励まされています。
こけしは、見る人の心を写す鏡といわれますが、それって本当だったんですね。
ちなみに今、わが家にいるこけしは60体。
蒐集したものより譲り受けたものが多いのですが、先日お会いした方はなんと4,000体のこけしがお家にいるそうで、数の多さに衝撃を受けました。
最近は、そんなこんなで、こけし三昧の日々です。