内川地区公民館(五城目町総合生きがいセンター)に、素晴らしい藁細工がありました。
作り手の気合いがビシビシと伝わってくる藁細工の「宝船」!

前の館長さんが制作したものだそうですが、作品の端々に気概とこだわりが感じられて、きっと実直な方なのだろうなぁと想像します。

宝船の他にも、鶴や亀、藁草履などが展示してあり、思わず「ひゃ―!」とか「うわぁー!」とか、奇声に近い歓声を上げてしまいました。(笑)
なぜなら、ここは博物館や資料館ではなく、いわゆる普通の公民館。藁細工が飾ってあるのは、片隅にトレーニングマシーンが置いてあるような一室です。

公民館の職員さんに聞くと、やはりこの地域には藁細工の名人がいるようで、毎年秋にはしめ飾りの体験講座が行われているそうです。
こんなご時世なので今年は開催されるかどうか分かりませんが、もし開催されるなら『ぜひ参加したいです』とお願いしてきました。

最近は、「米どころ秋田」の底力を感じることが多くなってきました。
農業がもたらした手仕事への影響は、私が想像する以上に大きくて偉大なのだと思います。知れば知るほど、奥が深くて尻込みしてしまうこともありますが、地域で活躍する先輩たちにひとつひとつ学んでいけたらと思います。
暑くなってきましたが、身動きが取れない冬に比べれば楽しい時期。しっかり地域調査に励みたいと思います。
【ワークショップのお知らせ】
ワークショップ「秋田杉でつくるモビール作り」を、9月9日(木)に開催する予定です。
詳細につきましては、また後日ご案内させていただきますが、薄い秋田杉を折って重ねて、風に揺らめくモビールを作ります。どうぞお楽しみに!

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