新登場!藁細工の牛

来年の干支にちなんで、藁細工の「牛」を作っていただきました!

製作してくれたのは、秋田県由利本荘市の武田謙一さん。

兼業農家を営む傍らで、みごほうきやしめ飾りなどを製作しています。(みごほうきはこちら→http://nowvillages.shop-pro.jp/?pid=152722074

工房に何度か訪れて作品を拝見したりお話をさせていただくうちに、武田さんの探求心と造形力に惹かれ、10月頃「牛の藁細工を作っていただけませんか?」とお願いました。これまで動物は作ったことがないと聞いていたので、藁細工の馬や牛に関する資料を添えて。

同じ職人さんでも、平面構成が得意な方と、立体作品に優れる方と、それぞれいらっしゃいます。どちらが良いという訳ではなくあくまでも個性なのですが、武田さんはどちらかと言うと後者で造形力に長けているなぁと感じたのです。しかも器用!細かければ細かい作業ほど、武田さんの技が際立つ気がしました。

その時の反応は、「う~ん、牛かぁ…。まぁ、できたらやってみます。」という感じだったので、期待し過ぎず静かに待っていましたが、稲刈りなどの繁忙期を追えてから試作を始めてくれました。

試作中の牛がこちら ↓

制限の多い藁細工で「どこまで牛らしく作れるか」にチャレンジしてくれました。

牛のモタっとした胴体、ツンとした角、柔らかな耳、下に向く優しい顔つきなど、各部位らしい造形を生み出そうと、資料や本で研究するものの、

なかなか思うようにいかず、ひたすら試作を重ねたそうです。

11月中旬、完成の連絡を受けて、工房に訪れた時の第一声は「大変だったよー!」でした。笑

ドキドキしながら手に取ると、私が想像していた以上に「牛」だったのでビックリ!!もう本当に嬉しくて、涙が出そうになりました (T_T)。

どの角度から見ても、間違いなく牛です。

左右の足をちょっとずらして立たせたり、武田さんらしい細やかな演出も効いています。

手作りなので、大きさや体型に個体差がありますが、それもまた魅力のひとつ。

のっそのっそと歩く牛のように、ゆっくり地道に、でも優しく、周囲に癒しを与えられる存在になれたらいいなぁ。そんな温かい気持ちになれる藁細工です。

年末年始に楽しむ<干支のお飾り>。今年は何にしようかなぁ~とお考えの方は、牛の藁細工おススメです( *´艸`)。

   

   

こちらの藁細工は、以下の店舗でのお取扱いいただいています。

・マルクス(東京・吉祥寺)http://marku-s.net/

・コハルアン(東京・神楽坂)https://www.room-j.jp/

・Art+stellas器物家(東京・荻窪)https://www.artstellas-douguya.com/

秋田では、秋田市にある Blank+ http://blank-plus.jugem.jp/ で購入することができます。お近くにお住まいの方は、どうぞよろしくお願いします。Nowvillageのオンラインショップでも、少しだけ販売中です。

 

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