はなをくんくん

春が近づくと、色んな匂いに誘われます。

この前は車を駐車場に止めてドアを開けたら、ホワ~ンと木のいい香りが。「ん?」と思って見上げたら、梅の蕾がありました。

コロナの影響でなんとなく落ち着かない日が続いていたので、春がすぐそこまで来ていることを知り、その場で、す~、は~、す~、は~、深呼吸を。ホッとしました。

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最近は、子どもたちとのお散歩でも、「なんか草のにおいがするね~」とか、「こっちから花のにおいがするよ~」とか。春を探しながら、ふらふらするのが楽しみです。

この地域では、野生の白鳥が空を飛んでいくこともあり「クァ~、クァ~」という鳴き声が聞こえることも。さすがに匂いまでは分かりませんが、自然界の音や匂いは心のエネルギーになることを教えてもらっています。

 

くんくんと言えば、こんな絵本があります。

「はなをくんくん」

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白黒の世界観が、秋田の冬を連想させます。

動物たちの描写も見事で、共感せずにいられません。

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最後に見つける一輪の花も、すごく愛しい存在に見える、大好きなお話。

 

秋田の厳しい冬を経験しているおかげで、春の訪れを楽しめるようになった気がします。

絵本「はなをくんくん」は、秋田に来てから読んでみると、心にじ~んと響くものがありました。環境によって変化した自分の感覚に気付かされます。

今回は絵本に気付かされましたが、こうした些細な変化に気付く敏感なセンサーを持っていたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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