今月の河北新報「座標」は、秋田の八橋人形について触れながら、郷土玩具を愛でる楽しみについて書かせていただきました。
八橋人形の工房では、来年の干支作りで最盛期を迎えています。
左側の白いネズミは今年ヴァージョン、右側のハリネズミ風は先代の道川トモさんの絵付けを真似たものだそう。
どちらも、ちょこんとした佇まいが可愛くて、つい背中を撫でてしまいます( *´艸`)。只今、オンラインショップにも登場中です→
河北新報の連載も、残すところあと1回。
この半年は、文章を書いて、書いて、書きまくりました。私にとって新聞連載は初めての経験だったので、それはそれは大変でしたが、それ以上に得たものも大きいような気がします。なかなかできない貴重な経験をさせていただいたことに、心から感謝しています。
まぁ、まだあと1回ありますので、全て書き終わってから、またゆっくり振り返ろうと思います。(笑)
河北新報を読んでメッセージなどを送ってくださる皆様、ありがとうございます。