河北新報の「座標」という枠で、月1回の連載を担当させていただいますが、8月24日(土)に第2回目が掲載されました。
(紙面は著作権法の規定で掲載できません…ごめんなさい!)
今回は〈地域の自然素材を生かす 秋田のつくり手たち〉というテーマで、中嶋窯と佐藤木材容器の取り組みについて書かせていただきました。
月1回のペースなのですが、私はいつも書くスピードが遅いので「ひゃ~、次号に取り掛からなくては!」と焦る日々。でもそんな刺激も、ちょっぴりワクワクしたり…。締切を勝手にプレッシャーと感じつつ、仕事ができる喜びを楽しんでいます。
でもこうして掲載に漕ぎつけるのは、取材にご協力いただいた方々はもちろんですが、新聞社の担当者があたたかくフォローしてくださるおかげ。校正もお世話になりっぱなしです。
やっぱりプロの方は的確で、仕事が早い!
最近は、何かひとつの作業を進めるたびに、「ん~、ん~」と首をひねりながら、なかなか前に進まないこともあるのですが、いつか自分もパパっと仕事をこなせるようになりたい…。すっかり鈍ってしまった勘も、早く戻りますように—。