毎晩どっさり降り積もる雪。
このところ体調を崩していたので、夫が雪よせをしてくれていましたが、運動も兼ねてわたしも雪よせに参戦しようと決意。(ここではごく当たり前のことなのに、こうして「参戦」とか言ってしまうところがまだまだ素人…。笑)
見た目にはさらさらした純白の美しい雪だけど、運んでみると、重い、重い…。いまいちコツも分からないので、きっと無駄な動きが多かったり変に力が入っているのかもしれません。
そして圧倒的な体力不足…(ふぅ~)。
「習うより慣れろ」という言葉の通り、とにかく回数を重ねてコツを覚えるしかない。これから3月まで頑張ろう。そして耐久性を身に付けよう。(はぁ~)
そう自分に言い聞かせた朝でした。
写真は、自宅に届いた愛媛からの贈りもの。
胃腸が疲れていた年末から色んな地方の甘酒を飲み比べていたけれど、協和酒造(愛媛・砥部)のあまざけは、やっぱり美味しい。わたしの中では、日本一! 清廉でさらっとした喉ごしと、クセのない優しい甘さが体にじ~んと染み渡ります。
そして「秋田農村歳時記」という古本も一緒に送ってくれた心友Yちゃん。さすが、わたしの好みをよく知ってる!
子どもがお昼寝したすきに、お義母さんから送っていただいたチョコレートとロダンの珈琲、中嶋窯の珈琲カップでちょっとブレイク。
束の間でしたが、みんなからの愛情に身も心もあったか~くなりました。
そう、心と体は繋がっているもの。体力が落ちている今日だからこそ、体と一緒に心もゆっくり労わりながら、この冬を乗り越えなくては!
寒さへの免疫も、徐々に付いていきますように。(←切なる願い)